インターンシップとは
学生が企業等において、自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行う制度です。学生が企業等で就業機会を通じて、アカデミックに関連した知識や理解を深めるとともに、将来の職業選択肢における自らの適性や能力を考える機会を目的としています。
学生側のインターンシップ制度のメリット
卒業に必要な
単位が取得可能 日本語、生活習慣、
ビジネススキルを体験的に学習可能 有償インターンシップのため
実施費用負担ゼロ
受入企業側のインターンシップ制度のメリット
国際化への意識改革と
職場の活性化 有望な学生は卒業後に
新卒採用が可能 採用後の教育期間の短縮と
採用経費の削減
インターンシップ制度の概要
特徴 | 海外の大学と日本の受入企業様が直接産学協定を締結する「職場体験カリキュラム」制度に学生が参加すると、参加した学生は研修実績に応じて、大学の卒業単位に必要な単位取得が可能。 |
紹介する学生 | 母国において、事前にN4(もしくは同等)以上を取得し、受入企業様の研修内容と適合する学部・学科の学生をマッチングする形を取ります。Skype面接で日本語インタビュー可。 |
実習期間等 | 実習期間:1年(法務省申請「インターンシップ」ビザ)、実習時間:1日8時間以内 |
受入条件 | 3名からを受入条としています。受入企業様で、住居(3人1部屋可)、食費、生活用品の提供をお願いします。 |
報酬体系 | 有償インターンシップに該当しますので、本制度の規定に従い厳守をお願いしております。 |
リエゾンへの 業務委託費等 |
学生を受け入れるなでび流れとそれに要する時間、リエゾンの業務内容と費用は別紙をご覧ください。 |
その他注意事項 | インターンシップ生は、労働者ではなく学生であり、日本へは実習を目的として来ておりますこと予めご理解ください。 |